1.
酒が人間をダメにするんじゃない、人間はもともとダメだということを教えてくれるのが酒なんだ。
立川談志
2.
落語とは、人間の業の肯定である。
立川談志
3.
努力とは馬鹿に誤魔化しをさせるための道具だ。本当に才能のある奴は、努力なんて言葉を意識せずに、ただやりたくてやっている。
立川談志
4.
よく「みんな違ってみんないい」なんて言うが、違うのは当たり前だ。大事なのは、その違っている自分をどうやって生かしていくかということだ。
立川談志
5.
群れるな。群れると安心するが、それは自分の頭で考えることを放棄した人間のすることだ。孤独を恐れるな。
立川談志
6.
俺は自分の人生を誰にも預けない。国にも、会社にも、家族にさえもだ。自分で決めて、自分で責任を取る。それが生きるってことだ。
立川談志
7.
プロっていうのはね、客の期待に応えるんじゃない。客の期待を裏切って、それを上回る感動を与える奴のことだ。
立川談志
8.
型があるから型破りになれる。型がなければ、それはただの形無しだ。まずは基本を徹底的に体に叩き込め。
立川談志
9.
他人と比較して一喜一憂するな。昨日の自分より今日の自分が一歩でも前に進んでいるか、それだけを基準に生きろ。
立川談志
10.
世間なんてものは幻だ。そんな実体のないものに振り回されて、自分の生きたい生き方を曲げるなんてバカげている。
立川談志
11.
人間、生きてるだけで丸儲けなんだよ。何をそんなにカリカリして、深刻そうな顔をしてるんだ。もっと気楽に、いい加減に生きりゃいい。
立川談志
12.
友達なんてたくさんいなくていい。自分の弱さやダメなところをさらけ出せて、それを笑い飛ばしてくれる奴が一人か二人いれば、それで十分だ。
立川談志
13.
常識を疑え。みんなが正しいと言っていることが、本当に正しいとは限らない。自分の目で見て、自分の頭で考えたことだけを信じろ。
立川談志
14.
仕事っていうのは、金をもらうからやるんじゃない。自分が表現したいもの、やりたいことを追求した結果として、後から金がついてくるんだ。
立川談志
15.
嫉妬は人生を狂わせる。他人の成功を羨む暇があるなら、自分の芸を磨け。自分の人生を面白くすることだけに集中しろ。
立川談志
16.
不条理を受け入れろ。世の中は理不尽なことばかりだ。それをいちいち怒っていたら身が持たない。まあ、そんなもんだと受け流す強さを持て。
立川談志
17.
歳をとるっていうのは、自分のこだわりを一つずつ捨てていく作業だ。そうして最後に残ったものこそが、本当の自分なんだ。
立川談志
18.
伝統とは、灰を崇拝することではない。炎を絶やさないことだ。古い形を守るだけじゃ意味がない。その精神をどう現代に生かすかだ。
立川談志
19.
人生に意味なんてない。だからこそ、自分で勝手に面白い意味を見つけて、それを全力で楽しんだ奴の勝ちになる。
立川談志
20.
自分の弱さを認めることが、本当の強さへの第一歩だ。強いフリ、賢いフリをしている奴ほど、脆くてめんどくさいものはない。
立川談志
21.
他人の評価を気にするな。あいつらが褒めようが貶そうが、お前の価値は何も変わらない。自分が自分をどう思うか、それだけだ。
立川談志
22.
一歩踏み出す勇気を持て。失敗したって死にゃしない。やって後悔する方が、やらなくてウジウジしているより何倍もマシだ。
立川談志
23.
本当に優しい人間っていうのはね、綺麗事を並べる奴じゃない。相手のダメなところ、ドロドロした部分まで黙って見捨てずに寄り添える奴だ。
立川談志
24.
自由に生きるっていうことは、その分だけ不自由や孤独を引き受けるってことだ。覚悟がないなら、おとなしく他人の決めた枠の中で生きてろ。
立川談志
25.
最期に、あぁ面白かった、と言って死ねれば、どんな人生だって大成功んだよ。
立川談志

